2024年度奨学金申請した子の話 : タワンチャイ君
2024年度奨学金申請した子の話 : タワンチャイ君
タワンチャーイ
中学3年生、スリン県
2024年度のEDF教育奨学金職業学校枠の申請者
2024年度奨学金申請した子の話 : ラチャプルックさん
2024年度奨学金申請した子の話 : ラチャプルックさん
ラチャプルックさん
高校2年生、ブリラム県
2024年度のEDF教育奨学金高等学校枠の申請者。
2024年度奨学金申請した子の話 : チュティカーンちゃん
2024年度奨学金申請した子の話 : チュティカーンちゃん
チュティカーンちゃん
中学1年生、アムナートチャルーン県
2024年度のEDF教育奨学金中学生枠の申請者。
2024年度奨学金申請した子の話 : ケートマニーちゃん
2024年度奨学金申請した子の話 : ケートマニーちゃん
ケートマニーちゃん
小学4年生、ウボンラチャタニー県
2024年度のEDF教育奨学金障がい児支援枠の申請者。
 
2024年度奨学金申請した子の話 : ナシハさん
2024年度奨学金申請した子の話 : ナシハさん
ナシハさんは
高校2年生、ナラティワート県
2024年度のEDF教育奨学金南タイ国境3県の暴動による孤児のための奨学金枠の申請者。
 
カノムチーンさんの人生の岐路
カノムチーンさんの人生の岐路
2023年の初め、当財団の奨学金担当は、スリン県にある学校の教諭から中学校進学用の奨学金申請の書類を受け取りました。当時小学校6年生のチャヤーニット・サティットインターポンさん(ニックネーム:カノムチーン)の申請書類でした。貧しくても勉強ができ、礼儀正しい子供です。彼女の状況について、面接で更に聞き取りました。
私共EDFはさまざまな場面で彼女を紹介しました。奨学金申請者の一例であり、子どもたちは、教育を受けることによって良い未来が待っていると希望を持ちながら、さまざまな問題に直面しています。当財団で紹介されたことで、彼女の人生が大きく変わる、重要な転機となりました。
 
ご支援を頂かなければ私は、ここまで勉強を続けることはできませんでした。
ご支援を頂かなければ私は、ここまで勉強を続けることはできませんでした。
2023年3月に卒業した奨学生からのお礼
EDFを通して皆様から奨学金を戴き、今年3月に卒業した学生が数千人もいます。今回自分への奨学金提供者宛に、卒業にあたり感謝の手紙を書いた卒業生の文章を抜粋してご紹介します。ご一読いただきたいと思います。
 
将来バイク修理店を開きたいバンク君
将来バイク修理店を開きたいバンク君
スティワット・ヤソパーさん(小学6年生)
ニックネーム:バンク
チャイヤプーム県 
中学就学支援の奨学金希望者
ダルニー奨学金担当先生のご紹介
ダルニー奨学金担当先生のご紹介
奨学金のおかげで勉強を継続できると喜ぶ子どもたちを見るととても感動する
Srisuda Saengsawang先生
サコンナコーン県

タイの奨学生候補 スッティダーちゃん
タイの奨学生候補 スッティダーちゃん
スッティダー (愛称:グッガイ)
 ウボンラーチャターニー県 小学3年生
障がい児支援の奨学金希望者
 
タイの奨学生候補  セックタウット君
タイの奨学生候補 セックタウット君
こんにちは。私の名前は、セックタウット トーンインです。ノンキー郡ブリーラム県にある小学校に通っています。現在12歳で小学6年生です。
タイの奨学生候補 サッカーと勉強を続けたいオン君(小6)
タイの奨学生候補 サッカーと勉強を続けたいオン君(小6)
タイで、祖父母と弟の4人で暮らす12歳のオンくん。不自由な生活の中でも、サッカー選手になる夢を語ってくれました。
「決してこの奨学金を無駄にしてはならないとより一層勉強をする様になりました」
「決してこの奨学金を無駄にしてはならないとより一層勉強をする様になりました」
10年の時を経て ~自立した奨学生から支援者へ感謝のメッセージ~
10年の時を経て ~自立した奨学生から支援者へ感謝のメッセージ~
名前:Ms.Jintana Seesoda (チンタナー スィーソーダーさん)
出身地:シーサケート県
 
専門学校進学の希望をするパンヤーコンさん。将来自動車エンジニアを目指す。
専門学校進学の希望をするパンヤーコンさん。将来自動車エンジニアを目指す。
パンヤコン、15歳、中学3年生、スリン県
2022年度高校向け奨学金(1年間)の応募者

 
 
父の代わりに家族のため、いつも懸命に働いている母に少しでも楽になってもらいたい。
父の代わりに家族のため、いつも懸命に働いている母に少しでも楽になってもらいたい。
中高就学への奨学金事業と障がい児への奨学金事業の他に、タイ深南部3県の紛争により親を失った孤児への奨学金支援プログラムも行っております。今回は2022年度のこの奨学金支援プログラムを申し込んだのアドハム君の話を紹介します。
奨学金を必要としている生徒のために精一杯サポートをするチャイヤン先生
奨学金を必要としている生徒のために精一杯サポートをするチャイヤン先生
EDF奨学金事業の運営にあたり、各学校の奨学金担当の先生方の役割は非常に大きなものです。なぜなら、奨学金を本当に必要とする学生の選考に始まり、成績、品行、生活状況そして奨学金の使い道を学習という目的に沿ったものするよう管理するところまで、先生方は子ども達の近くにいて、彼らのことを一番よく理解している人達だからです。今回「ダルニー奨学金」を受けた生徒たちのことなどについて話をしたチャイヤン先生のご紹介をします。
元奨学生「ニッタヤー先生」の紹介
元奨学生「ニッタヤー先生」の紹介
名前:ニッタヤー マンユーン、ニックネーム:テーン
本籍:スリン県
学歴:スリン教育大学教育学部英語学科卒業
現在の職業:スリン県のバーン・チャンロム学校教諭(公務員)
2003年から2005年までスリン県のテンミーミットプラチャー学校在籍時にEDFの教育奨学金を受けていました。
元EDF奨学生「パーナットさん」のご紹介
元EDF奨学生「パーナットさん」のご紹介
どれだけ困難な状況に置かれても、常に勉強のチャンスを見つけ続け、故郷の発展のために貢献したいと頑張っているパーナットさん
ダルニー奨学金の始りとなった「ダルニー」のインタビュー
ダルニー奨学金の始りとなった「ダルニー」のインタビュー
今回は日本事務所民際センターの支援者でもある連絡会「ほほえみの会通信」から2021年7月号の「ダルニーさんにインタビューしました」の記事を調節し、転載します。
 
2021年度奨学金申請した子の話 クワンチャイ君
2021年度奨学金申請した子の話 クワンチャイ君
 クワンチャイ・コムケェーオ君、12才は、現在ナコンパノム県ナーワー郡ラオパタナー地区にあるバーンドンサーラー小学校の6年生です。2008年7月に両親の次男として生まれましたが、生まれる数か月前、不幸なことに父親が他界してしまいました。母親は、数年前に子供達の義理の父親である男性と再婚するまで二人の子供達をずっと細腕一つで養っていました。しかし、一家には自身の所有する畑もなく手に職もないため彼らの暮らしは貧窮そのもので、毎日がその日暮らしです。
私の夢はよい仕事得て、家族がより良い暮らしができるように養いたいです。
私の夢はよい仕事得て、家族がより良い暮らしができるように養いたいです。
こんにちは。私の名前はサシピモン・カオピマイです。ナコンラーチャシーマ―県のワンノンナ学校の小学6年生です。両親、3人の兄弟と一緒に暮らしています。両親は家族を養うために休みなしで一生懸命、日雇いの仕事をしています。苦難ばかりの暮らしですが、暖かい家庭に恵まれています。
家族の負担を軽減するため、ムエタイでお金を稼ぐ小学6年生の話
家族の負担を軽減するため、ムエタイでお金を稼ぐ小学6年生の話
2020年12月頃、EDFはカラシン県にあるチェンサシルパターン小学校の先生から小学6年生のジャッカポーン・ラムキッカーンディーの情報を得ました。先生は2021年度奨学金提供を申請するため、家族が我慢の暮らしをして、ムエタイでお金を稼いでいるジャッカポーンの手紙と写真を送ってきました。多くの奨学金を申請してきました子供たちの中から、ジャッカポーンお話を紹介させていただきます。
奨学金提供に対する奨学生のお礼
奨学金提供に対する奨学生のお礼
「奨学金は私達家族にとって本当に大きな助けになっています。」
EDFではもうすぐやって来る2020年年末に向けて皆さんに通称『ファイちゃん』、ワリーラット トンテープさんの話をご紹介します。ファイちゃんは、2019年よりEDFの奨学金を受けているコーンケン県のバーンドゥーヤイ学校の中学二年生です。
元奨学生の紹介 ダオルアン先生
元奨学生の紹介 ダオルアン先生
元奨学生の紹介
名前:ダオルアン・サワンセーンさん
本籍:ヤソートン県
学歴:Ubonratchathani Rajabhat 大学人文学部卒(英語専攻)
現在の職業:ヤソートン県のバーンノンチュムセーン小中学校の英語先生
趣味:読書、音楽を聴くこと、木を植えること
奨学金を待ち続けている子どもたち
奨学金を待ち続けている子どもたち
2020年中学校進学の子ども達への寄付は10,360人分必要ですが、現在6,862人分のご寄付が集められ、6月30日の締め切りまであと1か月となりました現時点で、まだ3,498人の子どもたちがあなたのご支援を待っています。奨学金を申請しながら、今までずっと待ち続けている子どもたちの中から、4人の子供達からの手紙の一部を紹介させていただきます。
小学2年生から全科目オール4(最高評価)の16歳少年
小学2年生から全科目オール4(最高評価)の16歳少年
EDFは2015年に中学校進学のため、奨学金を申し込んだ小学校6年生のパーナット·クラインカッブカムさん(ナット)(当時、彼は12歳でした)の話を紹介しました。彼は運よく中学1年から3年までの3年分の奨学金を受け取ることになりました。又、2018年には高校1年生分の奨学金も貰えることになり、現在、ウドンタ二県にあるノーンウアソーォ高等学校で学んでいます。


中学を卒業した奨学生からのお礼の手紙
中学を卒業した奨学生からのお礼の手紙
 昨年(2017年度)は皆様方のご支援‧ご協力により8,781人分の恵まれない子供たちに奨学金の提供を受けることが出来ました。皆様からの暖かいご支援のお陰で2018年に多くの奨学生が中学を卒業しました。その奨学生たちから、感謝の気持ちを支援者の皆様にお伝えしたいとお礼の手紙を届きましたので、今回、その一部をご紹介したいと思います。
氏名:チャイチャナ・チュンラウ 愛称:アート
年齢:15才
学校:バーンノンプラドゥック校(ナコーンパノム県)

 
通学に、父の手助けに、作物を売りに行くため、自転車が欲しい奨学生の話
通学に、父の手助けに、作物を売りに行くため、自転車が欲しい奨学生の話
「私の家は田んぼの中にある小屋です。毎日学校に行くときは、1kmほどの道を歩いて行きます。距離としては
そんなに遠いわけではありませんが、あぜ道を突っ切ったりして行かねばなりません。


チャーさんからのお礼の言葉
チャーさんからのお礼の言葉
 EDFは、以前にブリラム県バーンラムナンロン小学校6年生の少女、シリカンヤー・バーンブラコン(ニックネーム チャー)さんの話を紹介しました。その当時、チャーさんは、EDFが募集していた2017年度の奨学生に応募していた何万人かのうちの一人でした。
祖母と2人だけの生活の為、毎日働かなければならない女の子のたった一つの 願いは「勉強する機会が欲しい!」
祖母と2人だけの生活の為、毎日働かなければならない女の子のたった一つの 願いは「勉強する機会が欲しい!」
「小学校を卒業して今年5月に中学校に入学します。それまでの休みの間は中学校で必要となる費用のためアルバイトをします。」これは2017年度の中学校進学のための奨学金に応募してきた生徒の一人、シリカンヤー・バーンプラコンさんの自己紹介の手紙の一部です。
中学校まで往復10キロもの距離を歩いて通学するイサーン学生
中学校まで往復10キロもの距離を歩いて通学するイサーン学生
「バンクは、時々遅刻して来ます。特に雨の日が多いです。でも、家が遠いことがわかって、遅刻の理由が理解できました。それで今は、彼を気に掛けて見るようにしています。」
将来に横たわる大きな試練
将来に横たわる大きな試練
抱き続けている夢
抱き続けている夢
2015年のEDF財団の新奨学生
二コーン・スワラック(ニックネーム:コーン)
二コーン・スワラック(ニックネーム:コーン)
元奨学生の消息
ティティシャヤー・ウォンタンノイ
ティティシャヤー・ウォンタンノイ
元奨学生のご紹介
感謝の気持ちをいっぱいこめて、これからはチャンスを与える立場に 
ピニット・ミーマン
ピニット・ミーマン
「私には、もう一つ、いつも考えている夢があります。それは、いつか経済的に自立したら、私もドナーとなり、子どもたちに機会を与えたいということです。」
サオワニー先生
サオワニー先生
1990年~1992年の元奨学生
スナワン・ブンナームさん
スナワン・ブンナームさん
将来の道筋を照らしてくれた奨学金、今は地元のリーダーに
ソピダー・スックプラサートさん
ソピダー・スックプラサートさん
コンケン大学博士課程に学ぶソピダーさんの中高時代、そして現在・・・

シェーキティさん
シェーキティさん
「過去の支援のお返しとして今こそ、子どもたちの手助けをする時です。」
アドゥン・マートカオさん
アドゥン・マートカオさん
新しい制服を着た瞬間、勉強を頑張ろう・・・
ツェンジャイ先生
ツェンジャイ先生
貧困の子から知識を伝える先生になったツェンジャイ先生


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