2025年7月：UBS Securities証券株式会社はEDF財団の協力により、サラブリー県の学校で校内安全強化の研修を行いました。今回で3年連続での実施となりました。内容は交通ルール、オンライン社会の危険性、電子タバコの危険性、初歩的な応急処置、非常事態発生への予防計画と問題解決法、避難訓練、火災の種類とその危険性、火災の予防と消火、非常時の心構えなど多岐にわたりました。またこの研修にサラブリー県災害防止軽減局が、火災予防と初期消火の講師として参加しました。

 

第3回目に当たる今回はサラブリー県のワット・フアイボン学校（カオタイ株式会社支援第３校）で実施されました。これには、ワット・フアイボン学校（カオタイ株式会社支援第３校）、バーンプサーン学校とバーンターントンデーン学校の生徒、教師、保護者代表、学校運営委員会、地域指導員の195名が参加しました。主催企業からは、消化器などの安全用具が参加校に寄贈されました。